じりつにっき

ド田舎実家住み一人事務員の日記です。パニックを起こしやすい重度コミュ障のメンヘラです。精神的な自立を目指しています。

SNS

いやもう前の記事、文章めちゃくちゃだ! 「てにをは」がおかしい……。

SNSとかのほうがまだ知人の目に触れるから推敲してた。

でも病んだ内容を垂れ流したことを必ず悔やんじゃうから、SNSやるのはリスキーすぎる……。

とかいいつつSNSやってたときのほうがもしかしたら元気だったのかな。他人の投稿見てイライラしたり自分の投稿消したりしてたけど、抑うつ感は少なかったかもな。わかんないけど。
知人の投稿見てイライラしたり不安になったりしちゃうから、自分も知人からイラつかれるのが怖くなっちゃうんだよな……。

正直SNSはいいねに依存しすぎていいねされないと恥ずかしくなったり不安になったりするレベルだったから……勝手な話だけども、よくいいねしてくれる人から遠ざかりたくなった。本当に勝手なクズだ。
クズすぎる。
いまさらどこにも戻れない。戻っても私はまたいつかやめちゃう。

薬を飲まずすごした

今日はゴールデンウィークで初めて予定がなかった。初日は友達と会い、2日目は習い事の無料体験に行って、そのまま入会してきた。初日は朝1錠、2日目は昼頃に少し時間をあけて2錠飲んだ。それでも無料体験では脇汗を死ぬほどかいた。講師とマンツーマンの習い事。講師は私より少し年上の面白い女性だった。
今日は外に出ないから薬も飲まずにいる。ひどく涙がでる。
4年前から、婦人科で同じ薬を出してもらっていて、1年半前から毎日飲むようになった。
それまでは頓服的な使い方をしていたけどもう1日2錠くらい飲まないといけなくなった。
抗不安薬を婦人科で処方してもらって自分のタイミングで毎日飲んでいることが不安で精神科にも行ってみたけど今の使い方で良い、うちでは大したことできない、って3回目の診察で言われて、今も使い続けてる(代わりに抗うつ剤を処方されて飲んでみたら副作用で翌朝吐いた)。

丸1日も抜くとなんとなく気持ち悪くて、2日も抜けば頭が痛くなる。
仕事をやめない限り薬をやめられないのは分かってる。

分かってるのに謎の意地で中途半端に抜いてしまうのは、少し前に薬をもらいに行ったとき先生が「飲まない日はない感じかな?」「変な眠気とか出てない?」と確認してきて、改めて不安になったので……出掛けない日は体調悪くても涙でても良いから飲まなくても良いかみたいな……でももうそんなの何回もやってきて失敗に終わりまくってて、たった1日や2日抜いたところで意味がないことなんか分かってるのだが……。

今の仕事に就いて1年目(当時は6時間勤務だった)に3~4ヵ月毎日薬を飲んだ末に、毎日飲まなくても大丈夫になれたことがあるんだけど、なぜそうなれたのか分からない……。8月、休みの日に昼間からコンビニで酒を買おうとしたとき、レジで女子高生っぽい店員さんからお釣りを受けとるさいに離脱症状とおぼしき手の震えがあらわれて、恥ずかしくてやめようと決心した記憶がある(薬飲んでも震えるときは震えるので今思うと離脱症状だったのかちょっとよくわかんないけど……)。

今は離脱症状で手が震えるのが恥ずかしいから何日も連続で飲むのはやめようって発想すらできなくなって、離脱症状が苦しいから仕事してる以上飲むしかないよなー……になってる。

仕事辞めたいな
外で働くのは向いてねぇな

外で働くとしたら正直辞めて他のところにうつろうとしたら余計酷くなると思うから辞められないんだよな

辞めてもしかたないんだよな

仕事しててもしてなくてもめちゃくちゃつらい。せっかく休みなのにめちゃくちゃ泣いてて意味わからん。っていうか今ゴールデンウィークで明日から甥が来るのに(予定があるから今回の長い休みを利用して薬抜くとかもできないな……)って考えちゃっててクズすぎる。

めちゃくちゃ泣く引き金になったのが、数年前に買った漫画で。
父親が怒りっぽかった人のエッセー漫画……。
その人は自分の彼女とかに自分の父親が自分にしたのと同じように怒ってしまうみたいだった。
自分を重ねてしまって、しんどくなり泣いた。

父がもし穏やかな人間だったらここまで自己否定してないのかな。

今は私が子供のときに比べて父と距離をとっているからか、父自身が定年して外的ストレスにさらされていないからか、昔みたいに頻繁に怒る姿は見ない。

それなのに声を聞くだけでイライラする。
今の私が些細なことで異常にイライラするのはこの世で父だけ。

なのに経済的にも精神的にも全然自立できてないから、大嫌いだった田舎で大嫌いな父と暮らさなきゃいけない。

母が先に死んだら私は父と二人きりになるのか。

いやだな。考えたくないな。涙がだらだら流れる。
意地を張らないで薬を飲めば良いのに。

明日は甥が来てくれる。
明日っていうかブログ書いているうちに日付が変わってたからもう今日だ。
こんなに泣いている意味がよく分からない。
平成さいごの日か。

身体が汚すぎるから風呂入らないとやべえな。

薬も酒も飲まずに寝られるのか?

なんかもう生きてる意味がよく分からないな………………。

甥と遊んでいたら悩む余裕もなくなると分かっているのだが。


病みすぎやろこれ……。
いつか読み返したとき病みすぎててウケるってなっていたいよ……。
これからさらにヤバくなるのかな。

とりあえず風呂に入ろう……。

イライラがやばい……

久し振りなレベルで超絶イライラしている……。

私は仕事上の郵便物を郵便局の脇に置いてあるポストに入れに行かなきゃいけない。
私の入る前から、きちんと届くか不安だからというので、郵便局に置いてあるポストに入れることになっていた。
でも仕事の帰りについでに投函するのは、私が勝手に始めた。
入ったばかりのとき、帰りに「出しておきます」とか言ってしまったから。
大きな社用車に1人で乗る自信がなかったから。
だからまあ、私が理不尽さを感じるのはお門違いなのだけど。

その郵便局には駐車場が1台分しかない。それも、めちゃくちゃ入りづらい。
埋まっていたら適当な道をまわって時間を潰してくる。
今日も埋まっていたのでまわってきたら空いていた。(よし! 入れる!)と思ったところで対向車線から来た他の車が先に入ってしまった。

なんやねん。
私がずっと先に狙ってたねん。
なんでお前みたいな「ポッと出」にとられなアカンねん……!

と、謎の怒りがわいてきた。
いやそいつは悪くねえ。私が郵便局に行きたいことすら知らなかったポッと出。横入りしたわけでもなんでもないポッと出。ポッと出にポッと出の自覚は全くねえ。

半泣きでぐちゃぐちゃ独り言を言いながらさっきとは反対方向の適当な道をまわる。なんかやたら遠くまで行ってしまって、そこから郵便局に行って……15分か20分くらいそのために使ったと思う。

なんでド田舎なのに郵便局の駐車場が1台分しかないんだよ……。第2駐車場とか作れば良いだろ(激怒)。
こんな田舎土地代大したことないだろ(激怒)。
などと、数年来の疑問が怒りに変わる。

そのあと、コンビニにお金をおろしに行くと、いつもよりやたら駐車場が混んでいた。
ゴールデンウィーク前だからって浮かれおって……(激怒)。
と理不尽すぎる怒りがわいた。私の運転がうまかったらこんな怒りはきっとない。
ていうか、通常の状態ならそんな怒りはきっとない。

イライラしすぎて金曜日なのに酒ではなく薬を飲んだ。

明日から10連休。
仕事、昨日今日あたり結構サボってたくせに途中からヤバイことに気付いた。
やろうと思っていたことが終わらなかった。
そのせいもあってイライラしているのだろうか。
連休明け大丈夫なのだろうか。

しばらく嫌なことは忘れたい。

ただ、ブログを書いてみたら、落ち着いた。薬が効いてきたのかもしれないし、時間が経ったからかもしれないけど。
アウトプットって心の健康に大事なんだろうな……。

クソ人間

今日は上司が休みだったのでほとんど一人だった。
ファイリングとか、ほとんどそんなことをしていた。
来客や電話は、私にしてはそこまで酷くなく済んだと思う。今日は電話も比較的多かったけどパニックとかは起こさなかった。
なのに苦しかった。苦しくなった。特に理由もないのに泣きたい気持ちで一杯になった。
もう半年近く前の中学生レベルの失恋を思い出して死にたくなった。
ゴールデンウィーク明けに監査(?)があるらしいけど、正直なにをやったら良いか分からなくて死にたくなった。
心がぐちゃぐちゃしているので、カウンセラーに言われたことを書いた紙を見返した。
カウンセラーには「フラッシュバックやパニックが起きたら<それでも××さん(カウンセラー)が(私が自分の欠点に)気付いて努力して行動もできた、と言った>と思い出してみてください」と、去年の秋に言われた。
精神的にドン底で、自己否定的なことが頭に浮かぶとすぐ涙が出ていた時期。一人になると基本的にソッコー涙が出ていた時期だった。そのカウンセラーに話をしながら号泣したのはそのときが初めてだったと思う。それまでは傷付きたくないと思い、なるべく事務的に相談していた。
号泣してわけのわからないことをぐちゃぐちゃ言っても否定や説教をされなかったその日から、そのカウンセラーと話すことは救いになった。
私は私の欠点に気付いて行動して努力ができたらしい。
誰に認められなくても、その人に言われた。たびたび思い出している。


帰り、車を運転しながら、
中学のとき先生に「生活ノート」の内容が面白いって言ってもらって嬉しかったな。
中学のとき先生に「学力テスト(?)の小論文が満点なの(教員やってて)初めて見た」って言われて嬉しかったな。
とか思い出して号泣してしまった。
どうしようもないくらい小さい記憶。ずっと忘れていたのになぜ急に思い出したのかもよく分からない。

また、文章を書きたいって、ずっと思ってた。
いくら努力しても「普通の人」にもなれないのに、昔好きだったはずのことすらできなくなっていた。
批判されて、バカにされたことが、褒められた記憶よりよっぽど残ってしまった。
私の文章が好きだと言ってくれた。面白いと言ってくれた。笑ったと言ってくれた。泣いたと言ってくれた。そういう人たちが、少ないけど居てくれた。

私は目下のところ普通にも特別にもなれず、ただ「変わった人」として存在している。
ここ数年文章なんかなにも書かずに、「書けすらしなくなった」と嘆いていた。
ブログをはじめてみたら、面白いつまらないなんかどうでもよくて、文章自体は書けることに気付いた。

形から入るタイプだったらしい。



今日死にたくなったきっかけの出来事を思い出した。

汚い話になる。

排便を終えてトイレから出たら、作業員の人が業者の人の受け付け的なことをしてくれていた。多分作業員の人と業者の人、二人の大人に私が排便していたことがバレた。
時間的に長かったと思うし、消臭スプレーを撒く音が結構遠くまで聞こえるので、多分バレた。
死にたくなった。
死にたくなって、「一人事務 トイレ」とかで検索してしまい、さらに死にたくなっていった。

そうだ、そういうクソみたいな理由がきっかけだったんだ……クソだけに……(地獄)。

死にたいときに聴く曲

 漠然とした死にたさがある。昔から、漠然と死にたいときは泣ける曲を聴いて泣く。

 昨日の夜眠る前、森山直太朗の『生きてることが辛いなら』を聴いて泣いた。

 今日も労働帰りに聴いた。

 半年くらい前、youtubeで「死にたい」みたいな感じで検索したら出てきて、聴いたら死ぬほど泣いてすっきりした。それからしんどくなると定期的に聴いている。

 

 昨日は眠くなる催眠術みたいな動画(?)を聴いてみても寝付けなくて、12時近くになって抗不安薬を飲んだ。そうしたら、いつの間にか寝ていた。意地にならないで飲んでから寝ようとすれば良いのに……。

 最近は平日に早く眠らないと不安で、だいたい抗不安薬を飲んでから寝ようとしてる。昨日は謎の意地で飲まずに寝ようとしてしまった。

 

 私が思春期、しんどいときに号泣する目的で聴いていた曲は、ブルーハーツの『ロクデナシ』とサンボマスターの『できっこないを やらなくちゃ』、ガガガSPの『はじめて君としゃべった』だった。やたら雄々しい少女であった。

 数年前からは倉橋ヨエコの『涙で雪は穴だらけ』が鉄板になり、半年前から『生きてることが辛いなら』になった。

 私の死にたさは自分の無能からくることが多かった。だから『ロクデナシ』とか『涙で雪は穴だらけ』が刺さりに刺さった。

 なんだか去年あたりの死にたさはもっと漠然としていて、その漠然とした死にたさには『生きてることが辛いなら』がぴったりはまった。

 

 

 今日の夕方くらいから、数ヵ月前の失恋を思い出して悔しくなってしまった。発狂しそうで、薬を飲むか迷った。

 悔しくて苦しいさなか、久し振りにマッチングアプリを開いた。失恋してしばらくして勢いで登録して、一人とだけ会ったけど進展はなかった。今は怖くなって放置している。

 その唯一会った一人が、「退会済み」になっていた。

 ブロックされたのか彼女ができたのか面倒になったのか彼女作るの諦めたのか分からないけど、なんだか死にたさが増した。


 気持ちをごまかそうとシャワーを浴びた。そのあと、ブログを書いていると、母親が帰って来た。フライドチキンを買ってきてくれたという。

 フライドチキンを貪る。

 死にたくなくなった。

 まだいける。


 今日は意地を張らずに薬を飲んで早めに寝たい。

買い物 挙動不審

 今日もなんとか労働を終えた。帰り道、郵便物を投函し、コンビニで金をおろし、セルフのガソリンスタンドで車にガソリンを入れ、電器屋へ向かった。

 

 一昨日くらいからスマートフォンの充電器がおかしいので、買い直そうと思った。

 店員さんに話し掛けられるのが怖いからなるべく素早く手に取る。

 手に取ったそれが自分のスマートフォンに対応している充電器か調べたいが、スマートフォンは鞄のなかにあった。店員さんとかに見える場所で鞄のなかをまさぐったらきっと怪しまれてしまうだろう。

 

 死角を求めてさまよう。

 

 薄暗く奥まった人の居ない場所を見付け、ようやく鞄からスマートフォンを取り出した。

 充電器の箱には対応機種が羅列されている。私のスマフォは載っていないけど「対応機種(2015年10月現在)」と書いてある。スマフォを買ったのは確か2016年……。仮に対応していたとしてこの箱には載っていない。どっちなんだ。たぶん大丈夫だけど。一応調べたほうが良いんだろうか。逡巡していると、眼鏡をかけた恰幅の良い、40歳前後くらいの男性店員さんが小走りで寄ってきた。タンバリン芸のお笑い芸人の人にちょっと似ている。たぶん店長であろう。「何かお調べすることがあるか」というようなことを言われた。

 

 誰からも話し掛けられぬよう死角に行ったけれど、逆に怪しい人物と化してしまった。店員さんが小走りだったから(もしかしてアタイは怪しまれてしもうたんか?)と不安に陥る。監視カメラとかで見ていたのかもしれないし、充電器を吟味しているときから怪しかったのかもしれないし、別に怪しんでおらずただ単に店内をくまなく巡回するタイプの店員さんなのかもしれない。

 

「アッ……こちらなんですけども……」と、スマフォと充電器を見せる。店員さんは私のスマフォを手に取り「たぶん大丈夫であろう」というようなことを言い、「他に何かお探しのものはございますか」的なことを言ってきた。店員さんと私は軽くあたりを見回す。

 

 私が居たのは『男性用ひげそり器』のコーナーであった。

 

 私が「アッ……大丈夫です……」と言うと、店員さんは去った。まさかテキトーに探した「死角」が『男性用ひげそり器』だとはな……。私の顔の産毛はさすがにそこまで強力ではない。なぜか『男性用ひげそり器』のコーナーでスマフォの充電器について調べようとする女と、なぜか『男性用ひげそり器』のコーナーでスマフォの充電器について答える店員という謎の構図が発生してしまった。

 

 向かったレジにさっきの店員さんが寄ってきて「念のため確認させてほしい」と充電器の見本らしきものに私のスマフォをぶっさした。無事ぶっささる。

 さっきの一瞬で私の持っていた充電器の機種を覚えちまったっていうのかい……?

 やるじゃねえか……(なぜか上から目線)。

 

 死角を求めてさまよおうがさまようまいが基本的に電器屋とか服屋って話し掛けられるもんだよな……。

 いつか、店員さんに話し掛けられることを恐れずに買い物できると良いな……。

 ひげそり器のコーナーじゃなくて充電器のコーナーでやりとりしていたらもうちょっとスムーズだっただろうな……。

 申し訳なかったな……。

 

 とりあえず充電器が買えて良かった。