じりつにっき

ド田舎実家住み一人事務員の日記です。パニックを起こしやすい重度コミュ障のメンヘラです。精神的な自立を目指しています。

クソ人間

今日は上司が休みだったのでほとんど一人だった。
ファイリングとか、ほとんどそんなことをしていた。
来客や電話は、私にしてはそこまで酷くなく済んだと思う。今日は電話も比較的多かったけどパニックとかは起こさなかった。
なのに苦しかった。苦しくなった。特に理由もないのに泣きたい気持ちで一杯になった。
もう半年近く前の中学生レベルの失恋を思い出して死にたくなった。
ゴールデンウィーク明けに監査(?)があるらしいけど、正直なにをやったら良いか分からなくて死にたくなった。
心がぐちゃぐちゃしているので、カウンセラーに言われたことを書いた紙を見返した。
カウンセラーには「フラッシュバックやパニックが起きたら<それでも××さん(カウンセラー)が(私が自分の欠点に)気付いて努力して行動もできた、と言った>と思い出してみてください」と、去年の秋に言われた。
精神的にドン底で、自己否定的なことが頭に浮かぶとすぐ涙が出ていた時期。一人になると基本的にソッコー涙が出ていた時期だった。そのカウンセラーに話をしながら号泣したのはそのときが初めてだったと思う。それまでは傷付きたくないと思い、なるべく事務的に相談していた。
号泣してわけのわからないことをぐちゃぐちゃ言っても否定や説教をされなかったその日から、そのカウンセラーと話すことは救いになった。
私は私の欠点に気付いて行動して努力ができたらしい。
誰に認められなくても、その人に言われた。たびたび思い出している。


帰り、車を運転しながら、
中学のとき先生に「生活ノート」の内容が面白いって言ってもらって嬉しかったな。
中学のとき先生に「学力テスト(?)の小論文が満点なの(教員やってて)初めて見た」って言われて嬉しかったな。
とか思い出して号泣してしまった。
どうしようもないくらい小さい記憶。ずっと忘れていたのになぜ急に思い出したのかもよく分からない。

また、文章を書きたいって、ずっと思ってた。
いくら努力しても「普通の人」にもなれないのに、昔好きだったはずのことすらできなくなっていた。
批判されて、バカにされたことが、褒められた記憶よりよっぽど残ってしまった。
私の文章が好きだと言ってくれた。面白いと言ってくれた。笑ったと言ってくれた。泣いたと言ってくれた。そういう人たちが、少ないけど居てくれた。

私は目下のところ普通にも特別にもなれず、ただ「変わった人」として存在している。
ここ数年文章なんかなにも書かずに、「書けすらしなくなった」と嘆いていた。
ブログをはじめてみたら、面白いつまらないなんかどうでもよくて、文章自体は書けることに気付いた。

形から入るタイプだったらしい。



今日死にたくなったきっかけの出来事を思い出した。

汚い話になる。

排便を終えてトイレから出たら、作業員の人が業者の人の受け付け的なことをしてくれていた。多分作業員の人と業者の人、二人の大人に私が排便していたことがバレた。
時間的に長かったと思うし、消臭スプレーを撒く音が結構遠くまで聞こえるので、多分バレた。
死にたくなった。
死にたくなって、「一人事務 トイレ」とかで検索してしまい、さらに死にたくなっていった。

そうだ、そういうクソみたいな理由がきっかけだったんだ……クソだけに……(地獄)。